ミニキュウリの育て方!

7~8cmの、イボのない小さな果実ができます。キュウリは受粉なしで着果できるため人工授粉などの必要はありませんが、実をつけるためのポイントがいくつかあります。

​たくさんの実を育てる為のポイント

⑴1つの栽培槽で1株育てる

キュウリは水を好みますので、たくさん株を植えると水・酸素が不足し生長に影響します。1つの栽培槽で1つか2つの株を育てましょう。

​種まき

●1つのスポンジに1粒の種を蒔きます。

​●発芽したらフタを取ってLEDライトを照射して育てます。

●7日後頃にカップの水を液体肥料(A・B入り)に入れ替えます。

​  植えつけ

 

⑵わき芽・雌花かきと摘心をする

キュウリはよいタイミングでツルの先を切ってあげたり、大きくなりすぎた葉っぱを取り除いてあげることで、病気になりにくく、収穫量も増える効果があります。

わき芽・雌花かきと摘心を必ず行いましょう。

わき芽・雌花かき/種まきから30日頃

株が大きくなるまでは実にはならなので、主枝の生長を促すためにも5節までのわき芽・雌花は摘み取りましょう。

(主枝から発生する本葉1枚が1節です)

それより上のわき芽は子づるとして伸ばします。

●最初の5節までのわき芽・雌花はすべて摘み取ります。

 

摘心とカット/種まきから40~60日頃

主枝の節が多いほど子づるが増えるので後の収穫量UPを見込めますが、摘心をしないと茎や葉ばかり生長し、花は咲いてもなかなか果実にならないので頃合いをみて摘心しましょう。

主枝・・・目安として17~20節を残して摘心しましょう。

※天板のライトに当たらないよう延長パーツを使って長くのばしてください。

子づる・・・2個を目安に雌花を残します。2個目の雌花の先についている葉っぱを2枚残してカットします。

葉っぱを残さないと雌花が実に生長できません。

⑶葉っぱや雌花、ツルを剪定する

わたし菜園用ミニキュウリは、生育のはじめから各節に雌花が咲くタイプですが、摘心前の成長途中では実が大きくならない雌花もあります。

●実にならなかった雌花は早めに取り除きましょう。

●葉っぱが育ちすぎると光の不足で実つきに影響がでるため、大きすぎる葉や枯れた葉は取り除きましょう。

 

⑷水・肥料の不足に注意する

キュウリは非常にお水を好みます。水切れをおこさないようこまめに足しましょう。

実がついているときは、通常の水の補充を、実もの野菜用の肥料を薄めて10日~2週間に1度を目安に追肥しましょう。

キュウリの実が曲がったり、形が悪くなる時は水や肥料が足りていない状態です。

株が疲れていることも多いので、少し薄めの肥料を与えて様子をみながら追肥しましょう。

 

⑸LEDの光をたくさん当てる

太陽がわりのLEDの光がたくさん当たるように生長にあわせてツルの場所を移動させましょう。

主枝の摘心後は、子づるも伸びて実をつけるのでフックチェーンなどを使って立体的になるようににします。

 

⑹病気や生育不良を予防する

キュウリの病気には「うどんこ病」や「べと病」など様々な種類があります。

以下のことに気をつけて病気を予防しましょう。

● 黄色く変色した葉っぱは早めに取り除く

● 肥料を与えすぎに注意する

● 水きれ、酸素不足を起こさないようこまめに水をたす

● 低温にならない場所で栽培する

 
 

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