ミニの育て方!

 
 
 
 
 

3cm~5cmほどの小さいパプリカができます!

​ミニパプリカを育てる為の注意点とポイント

種まき

​◆ポイント1

1つのスポンジに1つの種を蒔きます。

パプリカは嫌光性種子なので発芽するまで育成カップの上に黒い紙などを乗せて遮光します。

土の温度を管理するのは大変ですが、室内で育てる水耕栽培の方が、土に植えるより育てやすいかもしれません。

発芽適温は高めなので室内の気温が低い時は、発泡スチロールなどに入れて保温する事もオススメです。

​◆ポイント2

​3~5日程で根が出たらフタを取ってLEDライトを照射して育てます。

1栽培槽に1株で育てるので、すべてのスポンジから発芽していなくても大丈夫です。

注意!

種の殻が上手く外れないときは手で取り除きましょう!

葉っぱがちぎれないように慎重に!

仕立て

​◆ポイント1

1番花のすぐ下で分かれる2本の側枝を伸ばし、その下のわき芽を全て摘み取って3本仕立てにします。

「わたし菜園」では水の上に浮いて不安定になるので倒れないように必ず支えをしてあげましょう。

枝が細く実の重みで折れることもあるので、大きくなってきたら数カ所で支える方が安定します。

​◆ポイント2

​パプリカは茎の高さが50cmくらいまで伸びます。

最長にした天板のライトに付くようになった時は以下の方法で栽培してください。

●別売の「延長パーツ」を使用してLEDライトを高くする

●栽培コンテナ内の水量を減らして水高を低めにする。

●大きくならないように先端を摘心する

​※水量を減らす場合はこまめに水やりをして下さい。

水高はコンテナの半分より少し高い位を目安にして水切れをおこさないように注意しましょう。

​※摘心して低く栽培する場合は収穫量は少なくなります。

​「延長パーツ(別売品)」はこちらから

​◆ポイント3

茎葉が込み合ってきたら、着果しない余計な枝や徒長した枝、側枝は葉を1~2枚残して、清潔なはさみでカットして風通しの良い環境をつくります。

古い葉や傷んだ葉は病気の要因にもなるので、こまめに取り除きましょう。

実つきをよくする為に

​パプリカは種撒きから40~50日程で花が咲きだします。

​◆ポイント1

◎わき芽を摘み取りましょう!

茎と葉のつけ根から伸びてくる芽がわき芽です。

パプリカが成長してくると、わき芽がたくさん出てきます。一番花(1番最初に咲く花)が見え始めたら、一番花より下のわき芽はすべて摘み取ります。

摘み取った後からもわき芽が出てきますが、これも摘み取ってしまいます。わき芽を摘み取ることで、大きい実が収穫できます。

​◆ポイント2

◎1番花はすぐに摘み取りましょう!

パプリカの1番花は早めに摘み取ります。

花を摘み取ることで株全体に栄養分が届いて株の成長を促すことができるので、一番花は必ず摘み取るようにします。

パプリカは1つの花に雌しべと雄しべが有り、何もしなくても自然に受粉します。受粉の手助けには枝をトントンと軽く揺らすくらいで十分です。

注意!

パプリカは高温を好みますが、あまり気温が高くなると、花が咲いても受粉せずに落花しやすくなります。

収穫時期

その後の収穫は緑色果と完熟果をおりまぜて収穫すると、株の疲れが少なくなります。

1~2番果は緑色果の時に収穫します。

開花から完熟するまでは40~60日くらいかかります。緑色から色が変化すると数日で完熟します。

パプリカに発生する害虫

​室内で栽培するから害虫は発生しないのでは?と思われますが、残念ながら全く発生しない訳ではありません。

土の中で潜んだり増殖するヨトウムシ(ガの幼虫)やアザミウマなどの食害は少ないですが、アブラムシ類やダニ類などは土のない室内でもどこからか入り込んで発生することがあります。

※土を使った観葉植物やプランターなどが近くにある場合は要注意!

【害虫の発生予防と対策!】

アブラムシが付きやすい植物を栽培していると、羽のあるアブラムシが飛来して付着し繁殖期の4~6月や9~10月に大量発生することになります。

日当たり・風通しが悪い環境を好みますので、注意が必要です。

また肥料のやりすぎもアブラムシが飛来する原因になります。肥料の窒素が多いと葉にアミノ酸がたくさん蓄えられます。アミノ酸がたくさんの葉はアブラムシの大好物です。

● 窒素肥料を過剰に与えない

茎葉が込み合ってきたら、余計な枝はさみでカットして風通しの良い環境をつくる。

● 特に新芽の葉や葉の裏をこまめにチェックして早期発見、早期駆除を行う。

● 霧吹きなどで葉水する。

予防効果があると言われる酢が原料の特定防除資材などもオススメです。

【害虫が発生したら早く駆除する!】

●捕獲駆除する

また、アブラムシやハダ二を殺虫剤を使わず簡単に退治する方法にテープがあります。接着剤が強いテープは害虫だけではなく茎などを傷めるので養生テープなどの粘着力の弱いテープを使って駆除しましょう。テープでアブラムシ捕殺する方法は付着しているアブラムシにそっと貼り付けて剥がすだけです。アブラムシが大量発生している場合は不向きです。

アブラムシは柔らかいので薄手の手袋などをしてつまむと容易に潰せます。

●水で洗い流す

大量発生している場合は水で洗い流すほうのもおすすめです。

水をためたバケツなどに漬け洗いすると、葉の表面や裏の害虫はかなりとれます。

新芽や花の中など取れにくい場合は、思い切ってその部分を切ってしまいましょう。

その後もこまめにチェックを行いましょう。

アブラムシに農薬を使う時の注意点!

市販の農薬を使用する時は、使用方法などをご確認してお使い下さい。

 

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