
種まきから約1ヶ月後。
コンテナに植えかえます。
触るとトマトの葉の香りがします。
種まきから10日程
苗から育てると約60~70日位で初収穫!
次々と実をつけて長く楽しむ事ができます!
1株から何個の実ができるか数えるのも楽しいですね!
種から育てると約100日、
ミニトマトの育て方!
ミニトマトを育てる為の注意点
”わき芽かき”
ミニトマト栽培で重要な【わき芽かき】という作業があります。
ここでは、トマト栽培に必要な【わき芽かき】について解説したいと思います。
【わき芽かき】(脇芽掻き)とは主枝の脇から出てくる芽を取り除くという作業の事です。
実際のわき芽は右の写真を御覧ください。
ではどうして、【わき芽かき】をする必要があかと言うと、放っておくといくらでも生えてきて密生してしまい、栄養が分散されて実が付きにくく、育たたない原因の一つになります。また、病害虫の発生原因になる可能性が有ります。

”摘芯をしましょう!”
【摘芯】とは生長点を摘むことで実に栄養を生きやすくさせることです。
摘芯のやり方は右図の通りです。
ミニトマトの栽培方法は原則【1本仕立て】!
主枝だけ伸ばし、アジャスター支柱に結束線などで結ん固定して下さい。アジャスターを装着したLED天板の高さまで伸びたら、摘芯し主枝の成長を止めます。
そのタイミングで脇芽を摘むのを止めます。
◎ミニトマトは肥料や栄養剤の量を必要以上に増やしても実が増えたり大きくなったりしませんので、必ず必要量を守って栽培しましょう!

摘芯をしたら、成長が止まります。そのタイミングで脇芽を摘むのをやめ、脇芽から出た枝に実らせます。
”実がなる株にする方法”
せっかく育てるのですから、沢山実がなった方が嬉しいですよね?実付き,実なりが良い株に育てるには?
◎お花が咲いたら人工授粉をしましょう!
ミニトマトは花の中に雌しべと雄しべが有り花粉が雄しべに付けば受粉となります。
わたし菜園は室内栽培ですので風や雨、虫による受粉が期待できないので筆や綿棒などでお花の中を優しく触ってあげたり、息や手でお花を揺らしたり軽く弾いたりしても効果的です。

